NHK大河『西郷どん』第15話「殿の死」ネタバレ感想&ツイートまとめ!

 

14話の西郷どん視聴率は11.9%と特別編以降下降中ですが、今まで頑なに固辞していた次期将軍への決意を慶喜が決めるという14話のあらすじを、ざっと振り返ってみたいと思います。

 

前回(14話)のあらすじ

斉彬の命により、福井藩主の松平慶永のもとで、佐内と共に慶喜の次期将軍擁立のために動く吉之助。

斉彬と対立する井伊の手の者に襲われ、「内通しろ」と脅しをかけられても吉之助は応じません。

輿入れした家定と仲睦まじく大奥で暮らしていた篤姫は、斉彬が建白書を幕府に提出したことで本寿院の怒りを買い、厳しい立場に追いやられます。

磯田屋にて慶喜を狙う井伊の手の者を切り、初めて人を殺めてしまう吉之助は、慶喜が次期将軍にならなければ殺めた男の命は浮かばれないと、慶喜に進言します。

その言葉を聞き、佐内と吉之助を伴い井伊のいる彦根藩邸に赴いた慶喜は、井伊に次期将軍になることを決意表明します。

 

スポンサーリンク

 

『西郷どん』15話のネタバレ感想

 

 次期将軍は家福

慶喜が次期将軍への覚悟を決めたことで、慶喜の次期将軍擁立を朝廷に働きかけてもらうため、急ぎ京の近衛と月照に会いに行く吉之助。

その甲斐あり、幕府に詔(みことのり)が出されました。

詔とは、天皇の命令を伝える文書です。

詔には、「世子は 英傑、人望、年長、の三件を備えた者を選ぶべし」とありましたが、慶喜を次期将軍にするとは書かれていません。

月照は慶喜の名前が記されていないことを心配しますが、吉之助と佐内は「年長」とは慶喜のことだと喜びます。

しかし、蓋を開けてみれば将軍は家福。

なぜ?

それは、井伊直弼が絶妙に賢く動いていたからです。

まず、病に倒れた家定を図り、「大老」という重要なポジションになった井伊直弼は、ここぞとばかりに保身のための身勝手な政を行い、自分の意のままに独裁政治を行いはじめます。

それは、朝廷の許可を得ずに、ハリスとの日米修好通商条約を勝手にまとめ、次期将軍は家福と定めてしまうなど、自分の意のままに政を行います。

 

詔が書き換えられる!

なぜ、天皇の詔があるにもかかわらず、慶喜が次期将軍ではなかったのでしょうか?

なんと、「詔」が書き換えられていたのです。

吉之助が手にした詔には、「世子は 英傑、人望、年長、の三件を備えた者を選ぶべし」と書かれていましたが、その中の「年長」という言葉が消されていたのです。

なぜ?

それは、彦根藩が関白の九条に近づき、「年長」という言葉を詔から消してしまったのです。

そのため、年長である慶喜ではなく、年下の家福が次期将軍であっても天皇の詔に従わなかったことにはならない…となり、次期将軍は家福となりました。

まったくどいつもこいつも。

保身のためなら、天皇の詔まで書き換えるんかい。

悲しくなりますね。

家定はというと、病に倒れたまま34歳の生涯を終え、家定の死が篤姫に知らされたのは家定が亡くなってからひと月も後のことでした。

井伊直弼、ひどすぎる…。

 

斉彬の死

慶喜の次期将軍が夢幻に終わったことで、斉彬からお役目を解かれた吉之助は家に戻ります。

殿からお役目を解かれことで落ち込む吉之助に、

「やっせんぼ。すべて、吉之助さぁだからこそやれたこつじゃ。そいがおいの知っちょう西郷吉之助っちゅう男じゃ!」

と正助は励まします。

その正助の言葉にもう一度立ち上がる決意をした吉之助は、斉彬のいる鶴丸城に押しかけます。

山田に制されながらも、斉彬に目通りするため「前へ前へ」と歩みを進める吉之助は、斉彬を見つけると、

「殿、兵を挙げてくださいもんせ!!!」と訴えます。

吉之助は、更に続けます。

「行くのは、京! 京へ兵を出すのでございもす。」

まずは京で馬ぞろえをし、日ノ本一の鍛え上げられた薩摩の兵を見せつけ、天子様と手を取り合って幕府に改革を迫るという戦略を斉彬に進言します。

「まさか、あのやっせんぼに言われて腹が決まるとわな。京で会おう!  西郷、今からお前はわしになれ」

そう言った斉彬が、7月16日に亡くなってしまったのです。

 

スポンサーリンク

『西郷どん』14話ツイートまとめ

 

 

スポンサーリンク

まとめ

安部正弘、家定、斉彬と、どんどん重要人物が亡くなっていきます。

それは、悲しいことに佐内にも…。

霧島連山の硫黄山が噴火し不安な気持ちを抱えている県民の方は、毎週西郷どんを楽しみにしています。

鹿児島の方に力を与えるという意義のある「西郷どん」を今後も応援していきたいと思います☆

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です